ミシン糸は家庭用ミシンで布を縫うための専用の糸です。入園入学グッズの手作りや洋服のリメイク、マスク作りなどハンドメイドに欠かせない材料ですが、「ミシン糸ってどこに売ってるの?」「100均のミシン糸でも大丈夫?」と迷う方が多い商品です。
この記事では、ミシン糸の販売店と太さ・色の選び方を詳しくまとめました。
ミシン糸の販売店一覧
| 販売店 | 価格帯 | 取り扱い |
|---|---|---|
| 手芸店(ユザワヤ・トーカイ等) | 100円〜500円 | ◎ 色数が最も豊富(200色以上)。フジックス・グンゼなどメーカー品充実 |
| 100均(ダイソー・セリア等) | 110円 | ◎ 手芸コーナーに基本色あり。白・黒・生成りなど |
| ホームセンター(カインズ等) | 100円〜400円 | ○ 手芸コーナーがある大型店に限る。基本色が中心 |
| スーパー(イオン等) | 100円〜300円 | △ 衣料品売場の裁縫コーナーに白・黒程度。品揃えは少ない |
| Amazon・楽天 | 100円〜2,000円 | ◎ 全メーカー・全色揃う。セット買いもお得 |
手芸店が色選びに最適
ユザワヤやトーカイなどの手芸専門店では、フジックスのシャッペスパン(日本で最もシェアの高いミシン糸ブランド)が全200色以上揃います。糸見本帳で実際の布地と色を比較して選べるため、「思った色と違った…」という失敗がありません。200m巻で150〜300円程度。
100均のミシン糸の実力
ダイソーやセリアの手芸コーナーにミシン糸が110円で販売されています:
- 色数:白・黒・生成り・ネイビー・グレーなど基本色(10色程度)
- 品質:メーカー品に比べるとやや糸切れしやすいが、簡単な直しやハンドメイド入門には十分
- 巻き数:200m前後。小さな作品なら1巻で足りる
本格的な洋裁や大切な作品にはフジックスのシャッペスパンがおすすめ。糸の滑りが良くミシンの調子も安定します。
ホームセンターは大型店を狙う
カインズやコーナンの手芸コーナーにミシン糸が置かれていることがありますが、大型店舗に限られ、色数も少ない(白・黒・基本色10色程度)です。手芸店がない地域のサブ選択肢として。
ミシン糸の選び方
太さ(番手)で選ぶ
| 番手 | 太さ | 適した布地 | 用途 |
|---|---|---|---|
| #90 | 細い | シルク・シフォン・オーガンジー | 薄手の布の縫製 |
| #60 | 標準 | 綿・ポリエステル・リネン | 最も汎用的。迷ったらこれ |
| #30 | 太い | デニム・帆布・レザー | 厚手の布の縫製・ステッチ |
| #20 | 極太 | 帆布・テント生地 | 飾りステッチ・ジーンズの裾上げ |
家庭用ミシンの大半は#60に最適化されているため、特別な理由がなければ#60を選べばOKです。
素材で選ぶ
- ポリエステル100%:最も一般的。丈夫で色あせしにくい。洗濯にも強い。ほぼ全ての用途に対応
- 綿100%:天然素材で手触りが柔らかい。綿の布地との相性◎。縮みやすい面あり
- ナイロン:伸縮性あり。ニット生地に最適
迷ったらポリエステル100%の#60を選べばほぼ全ての縫い物に対応できます。
色合わせのコツ
- 布地よりやや濃いめを選ぶと目立ちにくい
- 柄物の布には一番面積が大きい色に合わせる
- 迷ったら生成り(きなり)色がナチュラルな布全般に合う
- 手芸店に布の端切れを持参して色見本帳と比較するのがベスト
ミシン糸を安く買う方法
- 100均の基本色(110円)が最安。白と黒だけ揃えたい方に。
- 手芸店のセール時(年2〜3回)にまとめ買い。
- Amazonで30色セット(1,000〜2,000円)を購入すると1色あたり50〜70円でお得。
- フジックスの700m大巻は200m巻の2倍以上お得。よく使う色は大巻がおすすめ。
よくある質問(FAQ)
Q. ミシン糸はどこで買えますか?
A. 手芸店(ユザワヤ等)・100均・ホームセンター・スーパーで購入できます。手芸店が最も色数が豊富(200色以上)。100均は白・黒・生成りなど基本色が110円で手に入ります。ホームセンターは手芸コーナーがある大型店に限られます。
Q. ミシン糸は100均で買えますか?
A. はい、ダイソーやセリアの手芸コーナーにミシン糸が110円で販売されています。200mの小巻が中心で、白・黒・生成り・ネイビーなど基本色が揃います。シャッペスパン(フジックス)のようなメーカー品に比べると糸切れしやすい場合がありますが、ちょっとした縫い物には十分です。
Q. ミシン糸の太さの選び方は?
A. 一般的なミシン縫いには#60(60番)が標準。薄手の布(シルク・シフォン等)には#90、厚手の布(デニム・帆布等)には#30を使います。迷ったら#60を選べば大半の用途に対応できます。
Q. ミシン糸と手縫い糸の違いは?
A. ミシン糸は左撚り(S撚り)で、ミシンの回転方向に合わせて絡まりにくい設計。手縫い糸は右撚り(Z撚り)で、手で引く動作に合わせています。ミシンに手縫い糸を使うと糸切れの原因になるため、必ずミシン専用糸を使ってください。
Q. ミシン糸の色合わせのコツは?
A. 布地よりやや濃いめの色を選ぶと目立ちにくく仕上がりがきれいです。迷ったら生成り(きなり)色がナチュラルな布全般に合います。手芸店では糸見本帳で実際の布と比較できるので、生地を持参して選ぶのがベストです。
⚠ ご注意
※ 本記事は一般的な販売情報をまとめたものであり、各店舗での取り扱いを保証するものではありません。
※ 価格・在庫状況は時期や地域・店舗により異なります。
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まとめ
ミシン糸は手芸店(色数最多)・100均(基本色110円)・ホームセンターで購入できます。迷ったらポリエステル100%の#60番を選べばほぼ全ての縫い物に対応。色は布地より「やや濃いめ」が目立ちにくくておすすめです。

