延長コード(電源タップ)は家電の配置や引っ越し時に欠かせないアイテムです。コンセントの口数を増やしたり、壁のコンセントから離れた場所に電源を延ばしたりと用途は様々。最近は雷サージ保護やUSBポート付きなど多機能タイプも人気です。
「延長コードはどこで買うのがいい?」「何口・何メートルを選べばいい?」という疑問に、販売店と選び方をまとめました。
延長コードの販売店と価格比較
| 販売店 | 価格帯 | メリット |
|---|---|---|
| ホームセンター | 300〜3,000円 | ◎ 最も種類豊富。業務用・屋外用も |
| 家電量販店 | 500〜5,000円 | ◎ エレコム・サンワサプライが充実。USB付きも |
| 100均(ダイソー) | 110〜330円 | ○ 最安。1〜2口の短いタイプ |
| Amazon | 300〜5,000円 | ◎ 最安クラス+種類豊富。レビューで選べる |
| ドラッグストア | 500〜1,500円 | ○ 日用品コーナーに基本的なタイプ |
| ニトリ | 499〜1,990円 | ○ インテリアに馴染むデザイン |
ホームセンターが最も充実
カインズやコーナンの電気用品コーナーに延長コード・電源タップが100種類以上並んでいます。1口タイプ(300円〜)から10口タイプ(2,000円〜)、屋外用防雨タイプ、業務用まで何でも揃います。コード長も0.5m〜10mまで選べるので、部屋の配置に合わせて購入可能。
家電量販店でUSB付きを
ヨドバシカメラやビックカメラではUSB-A・USB-Cポート付きの電源タップが人気。エレコムやサンワサプライのUSBポート付きタップ(1,500〜3,000円)があれば、スマホの充電器が不要になりデスク周りがすっきり。ポイント還元もあり。
100均は短いコードに
ダイソーの延長コード(110〜330円)は0.5m〜1m程度の短いタイプが中心。コンセントの位置を少しだけ延ばしたい場合や、差し込み口を1〜2口増やしたい場合に。長いコードや多口タップが必要な場合はホームセンターかAmazonを。
延長コードの選び方
選ぶときのチェックポイント
| チェック項目 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 口数 | 使用機器数+1〜2口の余裕 | 後から機器が増えても対応可能 |
| コード長 | 必要な長さ+0.5m | ピッタリだと引っ張りになる。余裕を持たせる |
| 個別スイッチ | あり | 待機電力カット・抜き差し不要で便利 |
| 雷サージ保護 | PC・テレビ周りはあり | 落雷時の過電圧から精密機器を保護 |
| USBポート | デスク周りはあり | スマホの充電器が不要になる |
| ほこり防止シャッター | あり | トラッキング火災(ほこり+湿気による発火)防止 |
おすすめ用途別
- テレビ・AV機器周り:6口・個別スイッチ・雷サージ保護付き(1,500〜2,500円)
- PC・デスク周り:4〜6口・USBポート付き・雷サージ保護(2,000〜3,500円)
- キッチン:2〜3口・コード1m。防水ではないので水回りから離す
- ベッドサイド:2〜3口・USBポート付き。スマホ充電に
- 屋外・ガレージ:防雨型を必ず選ぶ。屋内用を屋外で使うのは危険
人気ブランド
- エレコム:種類最も豊富。デザインも◎。家電量販店で入手しやすい
- サンワサプライ:PC周辺が充実。USB付きが豊富
- パナソニック:安全性が高い。ほこり防止シャッター標準装備
- YAZAWA(ヤザワ):コスパ良い。ホームセンターで多い
延長コードの安全な使い方
- 合計1,500W(15A)を超えない。暖房器具の同時使用に注意
- 束ねたまま使わない。コードが発熱し火災の原因に
- たこ足配線の多段接続は避ける(タップにタップを繋ぐ)
- ほこりをこまめに掃除。コンセント周りのほこり+湿気=トラッキング火災
- 5年以上使ったら交換を検討
よくある質問(FAQ)
Q. 延長コードはコンビニで買えますか?
A. コンビニでの延長コードの取り扱いはほとんどありません。急ぎの場合はドラッグストアの日用品コーナーか、近くの家電量販店・ホームセンターで購入するのが確実です。100均にもミニタイプがあります。
Q. 延長コードと電源タップの違いは?
A. 延長コードは壁のコンセントから離れた場所に電源を延ばすのが主目的(差し込み口は1〜3口が多い)。電源タップは差し込み口を増やすのが主目的(4〜10口以上)。実際には「延長コード付き電源タップ」が最も一般的で、両方の機能を兼ねています。
Q. 延長コードの寿命は?
A. 約5〜10年が目安。コードが熱を持つ、被覆が硬くなった・ひび割れた、差し込みプラグがぐらつく等の症状が出たらすぐに交換してください。古い延長コードは発火の原因になります。特にたこ足配線で常に高負荷がかかっている場合は早めの交換を。
Q. 延長コードの最大W数は?
A. 一般的な延長コードは1,500W(15A)が上限です。これはエアコン1台分に相当。複数の家電を接続する場合は合計W数が1,500Wを超えないよう注意。電気ストーブ(1,200W)+ドライヤー(1,200W)=2,400Wなど、暖房器具の同時使用は危険です。
Q. 個別スイッチ付きは必要?
A. あると便利。待機電力のカットで電気代の節約になります(年間数百円〜千円程度)。またいちいちプラグを抜き差ししなくていいのが最大のメリット。テレビ周りやPC周りなど、複数機器を接続する場所には個別スイッチ付きがおすすめです。
⚠ ご注意
※ 本記事は一般的な販売情報をまとめたものであり、各店舗での取り扱いを保証するものではありません。
※ 価格・在庫状況は時期や地域・店舗により異なります。
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まとめ
延長コードはホームセンターが最も種類豊富。PC・テレビ周りは雷サージ保護+個別スイッチ付きを選びましょう。USB付きタップはデスク周りに便利。合計1,500W超え・束ねて使う・5年以上の古いコードは火災リスクがあるのでご注意を。

